7月7日

 宿直中、夜の仕事場でF1を見た。大荒れに荒れたレースについて今回は問題じゃない。レースの間の鬱陶しいCM。その中のトヨタのCMを見て、正直腹が立った。

 CMでトヨタは「エコ替え」なる行動を消費者に呼びかけている。菊池桃子が家の白熱電球を電球型蛍光灯に切り替えている。ここまでは良い。電球型蛍光灯は、白熱電球に比べて同じ明るさで消費電力が3分の1から4分の1程度、寿命は6倍ほどらしい。今は価格が10倍するので導入時のコストはかかるが、消費電力と寿命も含め、トータルコストでは2分の1以下になるという。ただし、まだ使える電球は大切に使って、切れて交換するときに選ぶ方がよりエコだ。

 で、関根勤がこう言う。「まだ乗れるけど燃費のいいほうに替えたよ」

まだ乗れるけど

 これってトヨタにとって致命的なCMなんじゃないだろうか。こんな台詞を言わされた関根さんがかわいそうだ。

 環境問題はいろいろな側面がある。そりゃあ、燃費の良い車に乗っている方が距離当たりの二酸化炭素の排出量は減るに決まっている。が、車を造るにはCO2を排出しなければならないわけで、乗り捨てた車を解体、リサイクルするにももちろん、環境負荷がかかる。伏木富山港周辺を見れば良く分かるが、日本の「まだ乗れる」中古車はいま、ロシアなど海外へ運ばれていって使われている。輸出にもCO2は排出されているし、喜んで使う人が海外にいるわけだから、ようするに新しい車を生産すればその分、環境負荷は増えていくのだ。

 環境問題は「3R」という言葉で表されている。環境負荷の抑制(Reduce)に再使用(Reuse)、そして再資源化(Recycle)。たぶん、この順番に大事なんだと思う。日本ではリサイクルがもてはやされているが、「リサイクルさえすれば無駄遣いはOK」というのでは元も子もないし、リサイクルするためにごみを回収して工場に運び、再び資源とするのにエネルギーを使っているのでは本当に環境負荷が下がっているのか分からない。

 なので、まずはごみを出さないような取り組み(富山県では今、スーパーのレジ袋が有料化されてレジ袋の使用量が減っている。これは正しい)から初めて、環境負荷をかけて造ったモノはなるべく大事に使い、空き缶とかペットボトルぐらいはリサイクルしましょう、というのが正しい姿なのだと思う。

 さて、「エコ替え」ははっきり言って「3R」の中にも入っていない。そもそも10km/lの車から20km/lの車に乗り換えたからって、車の製造から使用、解体までのトータルで見た環境負荷が下がっているのかって素人では分からない。

 ネットをあさっていたら、米誌「ワイヤード」が検証をしたらしい。大元のソースでなく引用先からのコピペで信義は定かでないが、学術論文を書いているわけじゃないからそのまま引用してみる。

—–以下引用—————————-

新車のプリウスと中古車、どちらが環境にやさしいか?
−「中古車かもよ?」というのが結論です。

根拠に並べた数字を見てみましょう。

(1)プリウス製造に必要なエネルギー 11万3000 BTU 
(イギリス熱単位、1BTU=約251.996カロリー)

(2)11万3000 BTUをガソリンに置き換えると 1000ガロン (3785リットル)

(3)製造コストに追いつくのに必要な走行距離  4万6000マイル (7万4029.824km)

(4)平均的ドライバーが4万6000マイル走行するのにかかる所要時間  3年以上

(5)製造コストに追いつくのに必要な走行距離(1998年型トヨタ ターセル*の場合)  10万マイル (16万934.4km)

(6)平均的ドライバーが10万マイル走行するのにかかる所要時間  7年以上

* ガソリン1ガロン当たりのマイル数が27 mpg(市街)&35 mpg(高速道)の車なら車種問わずOK

** 1年当たりの走行距離は年間平均13500マイル(2万1726km)の比率で算定。

—–引用終了—————————-

 要するに、「まだ使える」車を捨てて、プリウスが納車された時点で、4万6000マイル走るのにかかるのと同じぐらいの燃料がかかっていて、すでに3年以上走っただけの燃料を使っているのと同じだ、ということだ。

 元ビートルズのポール・マッカートニーに、トヨタからハイブリッド車「レクサスLS600h」が贈られた。日本からの移送に船便でなく航空便が使われ、環境団体から「船でなく空輸を選んで余分に排出されたCO2は、この車で地球を6周するのと同じ」と批判されたという。

 「エコ」を人に自慢したいなら、徹底的に理詰めで攻めてほしい。決してファッションにしてほしくない。さらには、金儲けのネタにエコを持ち出してほしくない。CO2の排出量の側面だけを強調して「まだ乗れるけど」なんてCMをやる企業は、そのうち足下を見透かされる。「これって詐欺じゃ」と批判されてもおかしくない。だって、環境イメージで売っておきながら、やっぱり利潤追求、20世紀型の大量生産大量消費から抜け出していない、ということなのだから。まだ割り切って「うちの車は他車と同じ品質なのに安いし、維持費も安いんです」とエコノミーを強調してくれた方がすがすがしい。

 やっぱり、エコを強調したいなら、プリウスなんて造っていないで、その時々の規制で成立したロードスターをはじめとする製品は、なるべく壊れないようにメンテナンスしてぎりぎりまで使えるよう部品供給やディーラーでのサポート体制を維持しつつ(むしろこうしたサービスから利益を得てほしい)、生産から解体までの環境負荷をカタログに載せてどれが「エコか」を示してほしい。で、CMでは関根さんにこう言わせてほしい。

 「大切に乗っていた車が乗れなくなったから、なるべくエコな車を選んだよ」

7月6日

 土曜日は間瀬へ。東海北陸自動車道の開通という富山にとっては重要なニュースがあった日なのだが、そんなことはお構いなしに敵前逃亡。午後からの走行を目指して間瀬を目指す。

 事前申し込みをしておらず「11時ぐらいまでに来て申し込みをして」と言われていたので、午前8時すぎにT.O.R.F.を出発する。もちろん、通勤割引をフル活用する時間帯でもある。

 レースカーの雅久号にはエアコンがなく、撤去してしまったことに一瞬後悔して、出発前にエアコンを付けていこうかとも思ったが、それも面倒なのでそのまま走り出す。いつものようにつなぎを着ていったら暑くて死んでしまうので、イージーな格好で。高速道路も窓全開。午前中ということもあって意外に快適だった。高速道路の温度計は28、29度というところ。うるさいのを我慢できれば意外にいけるが、震災復旧で1車線になっている場所で時速60キロぐらいまで速度が落ちると暑い。

 間瀬は30度ぐらい。薄曇りでなければ死んでいた。4枠あってこにやんと2人だから2枠ずつ。最初の1本はセッティングが悪い上、暑すぎて集中力があまり高まらなかった気がする。2枠目までにちょこっといじってこにやんにバトンタッチ。20分の走行で「だいたいこんなもん」というセットを見つけてくれた。

 3本目は僕。なかなか良いフィーリングだったが、僕の好きなとんがった感じではなくてマイルドな感じ。3人で乗ってレースを戦うならこんな感じが良いかもしれない。4本目、こにやんは安定したタイムで20分を走りきった。

 ホッピー2号車が来ていて、新ドライバーが練習走行をしていた。突然、タイムを出していたので、相当腕があるドライバーと見た。こちらも気を引き締めて臨まないとやられそうである。ライバル同士だけれど、パドックではいろいろ語って穏やかムード。いや、たまたま走行枠が別になったから、火花が散らなかっただけかもしれない。

 間瀬は炎天下になった場合、避難する場所が崖ぎわの木陰以外、全然ない。もし、観戦に来る場合は、暑さ対策を十分して、その上に避難できるようなエアコンが効く大きめの車で来た方が良いかもしれない。

7月4日

 仕事をさぼってT.O.R.F.へ。雅久号のタイヤのエアを入れて、工具やサーキット走行グッズなどをチェック。ガソリン携行缶も積んで準備OK。

 5日午後から相棒のこのやんとともに間瀬に乗り込み、「もっと走ろう走行会」で走るのだ。ライバルチームの長岡勢も走るとの情報が。気温も高くなったし、ハードトップハンデも前提でお互いどれだけのタイムが出るのか気になるところ。目標は、さらに高い路面温度でも5月のSTAGE走行会で出したタイムよりもさらに伸ばすことかな。

 と、書いていて気づいた。申し込みをしていないけれど、本当に走れるのだろうか。3月はがらがらだったから飛び込みでOKだったけれど、今の時期はどうなんだろう…。

7月2日

 仕事で名古屋まで。デミオで。大門で仕事をこなしてから向かったので、東海北陸道を全線利用。全線開通は5日なので、白川郷で下りて国道156号経由、荘川から再び高速に乗る。名古屋の本社に車を止めて、タクシーチケットを恵んでもらって午後4時に名古屋観光ホテルへ。

 なぜか、知事の車と競走になったのだが、余裕で勝ったみたい。たぶん、向こうは時間が読めない国道156号部分を嫌って、北陸道で向かったんだろう。公用車だからぶっ飛ばすわけにもいかないだろうし。

 午後4時から1時間ほど仕事して、近くのカフェでパソコン開いてちゃちゃっと仕事。荷物があるので再び本社に戻り、名古屋駅に繰り出してDさんと合流。2位表彰台に初めて上ったのだが、目指していたのは2位じゃないので「残念会」という名目で。さしで飲んだのは初めてだが、やはりマニアと酒飲み同士だから、大量のアルコールを摂取してしまった。

 実家に帰るのも面倒だから、空きがあったホテルにチェックインしてベッドに倒れ込んで意識を失う。

7月1日

 参戦している間瀬耐久レース。三重から強力なライバル出現! オリーブボールで密かに耐久マシンを製作していたらしい。

 三重から遠路はるばる参戦していただけるのは、本当に大歓迎。それだけレースに対する注目度も上がるし、間瀬サーキット側の認識も変わってくるだろう。今なんか、平日に耐久マシン1台持ち込んでドライバーが2人で練習に行ったとして、1枠25分の途中でドライバー交代をしようとすると、走行料金を2人分請求してくる。車はコースに1台しかないわけで、同一料金は虫が良すぎるかもしれないが、プラスアルファぐらいの料金で走らせてもらわないとなかなか行く気にならない。

 初戦でトロフィーをもらったからと言って、そのままで良いとはまったく考えていなくて、どうやって速く走るかをまだまだ考えている。とりあえず、僕自身がまだ不完全燃焼なので、第2戦では完全燃焼が目標。別に順位にこだわっているわけじゃない。完全燃焼できれば、自ずと成績も付いてくるかと。

 三重のドライバーがどんな走りをするかが楽しみ。まずは、自分の腕を磨くために間瀬に練習に行こうかしら。

6月30日

 土日はグランツーリスモ三昧でまったりと過ごす。こう書くと、自宅に引きこもっていたように思えるが、プレステを人の家に上がり込んで大画面テレビに勝手に据え付けてがんがんプレイし、その上、晩ご飯とかもごちそうになっちゃったりして、さらに、ビールも大量消費。大変厚かましく過ごしていたのだから、自分でもあきれるぐらいなのである。もちをワッフル焼き器で焼く「モッフル」もいただいた。

 特に仕事の予定もないから、鈴鹿クラブマンレースの観戦に行こうかとも思っていたのだけれど、7月2日に名古屋で仕事して実家に泊まってくる予定があるので、何となく躊躇。月曜日朝に富山に戻ってきて、水曜日にまた名古屋に行くのがちょっと億劫に感じた。若かりしときであるなら、なんの疑問もなく2往復していたんだろうけれど、ちょっとためらうところがおじさんになった証拠か。

 で、日曜夜、FJドライバーのDさんから携帯メールが。

 「予選3位、決勝2位。初表彰台!

予選3位、決勝2位。初表彰台!

 がーん(ioi)。見に行けば良かった。表彰台の勇姿をカメラに収めようと足を運んでいたのに、たまたま行かなかったときに上がっちゃうなんて。うれしいんだけれど、残念な気持ちもわいてくる複雑な気持ち。それでも、おめでとうございます! 鈴鹿サーキットのリザルトを見る限り、ウエットレースだったみたいで、ドライとウエットの区別があまり付いていないDさんなので、表彰台も納得。次は頂上だ!

 写真がないと寂しいので6月1日のクラブマンレース、ポールポジションでインタビューを受けるDさん。

 

6月27日

 プレステ2の中古ソフトがないかな〜、っと山室のヤマダ電機をさまようも、走りのソフトって全然ない。カウンターをたくみに操る5歳児、ちゅうとろ君を鍛えるために、新たなソフトがないかを見に行ったの。やっぱりドライビングゲームってマイナーらしく、中古ソフトどころか、新品ソフトすら置いていない。

 で、目に付いたのが、グランツーリスモ5プロローグ。でもこれってプレイステーション3用ソフトじゃん。ブルーレイでプレステ2非対応じゃん、と落胆する。と、ここで突然、意識が途絶えて、気がついたらドライビングゲーム3本とプレステ3の会計を済ませている僕がいた。

 で、うちに持って帰るかというと、そういうわけじゃない。だって、自宅にはテレビがないんだもん。携帯のワンセグならある。だったら、最新薄型大画面テレビを買うという選択肢もあるかもしれないが、ゲームできる環境を自宅で構築してしまうと、仕事そっちのけでゲーム三昧になって引きこもってしまうかもしれないから、やめておく。

 ということで、プレステ3はおおとろ亭の備品になった。エスケレートのバケットシートを使ったドライビングゲームシステムと、大画面液晶テレビがあるから、最強のゲーム環境である。

 やっぱり進化しているだけあって、すっごいリアル。画面がきれいになったかどうかよりも、動きが実車みたいでまじで練習になる。ゲーム走りを封印すれば、ドライビング能力上がること間違いなし! 鈴鹿なんてすごい再現。スプーン前のブレーキングポイントの目印まで再現されている。ぜひ、FJ1600が乗れるようにしてほしいが、そんなマニアックな車両が採用されることはまずない(涙)。

 プロローグだから選べる車種、コースが激少ないが、鈴鹿と富士が走れるだけでも大満足。本当は、間瀬サーキットが走れるようにしてほしいのだが、そんなマニアックなコースが採用されることはまずない(涙)。

6月21日

 金曜日。午後10時に仕事場に戻ったら、体育会系後輩ともう一人の後輩が飲みに行く相談をしていた。いやな予感が的中して「行きませんか」と体育会系後輩に誘われてしまう。

 「軽く切り上げられるところへ行きますから」ともう一人の後輩。絶対、そんなことあり得ないと思いつつ、仕方がないから付き合うことにした。財布を見たら、お札が1枚も入っていなかったので、コンビニ行ってお金を下ろす。下ろした諭吉さんたちが、すぐにアルコールに変わってしまうと思うと、少々ブルーになった。

 雨の中を傘さして富山駅方面へ歩き、11時前に桜町の焼き肉屋へ。3人で容赦なく食って飲む。クッパとかも平らげて、おなかぱんぱん。何となく、終了モードの空気が漂っていたところで、体育会系後輩が「酒、お代わりよいですか」。

 お酒飲むにしたって、つまみないじゃん、おなかいっぱいだから、何も頼めないよ、と正論を吐いたら「たれとか、味噌とかがあります」と食い散らかしたお皿たちを指さした。そこまでして飲みたいメンタリティーはよく理解できない。

 分かったから、ととりあえずそのお店は出て、近くのショットバーへ。僕は相変わらずギネスとかコロナとかビールを。だって土曜日は仕事なんだもん。体育会系後輩はバーボンのロックを頼んだ。それを3口ぐらいで飲んでしまうから、ちょっとついて行けない。

 2時間ばかり飲んで、ようやく店を出ることに。やれやれ、と帰ろうと思ったら背後から生ぬるい殺気が。「カラオケ行きましょう」。

 そのまま振り返らずに、走って逃げちゃおうかしら、と思ったが、本気で走ったら絶対に負ける。元ラガーマンのタックルを受けたら、体ががたがたになってしまうかもしれない…。

 そんな恐怖を感じたので、仕方なくついて行くことにした。途中、何度か逃走を試みるも、気配を察知されて見つかってしまう。荒町まで引きずるように連行されて、カラオケへ。

 5時の閉店時間。支払い済ませて外に出たら明るかった。梅雨入り後の湿気を含んだ風に当たりながら、「昼まで寝てるしかないな」と覚悟を決めたのであった。

6月20日

 デミオのスタッドレスタイヤ。溝がなくなってしまい、もうスタッドレスとしては機能しなさそうなので、そのまま夏も付けてはきつぶすことにした。雨の日は正直いって危ない。

 大山町へ向かう田んぼ道のシケインをいつも攻めているせいか、右フロントのショルダーがなくなってきてしまった。このままではいかん、とローテーションすることに。ついでに、各タイヤとも空気圧を3キロまで詰め込んでやった。燃費でも稼いでみようと。

 本来の指定は2キロだから、5割増しになった計算。車高が高くなり、タイヤも真ん中が膨らんで、見た目からして変わった。

 走り出してみると、やっぱり路面の段差がダイレクトに伝わって、ごつごつと乗り心地が悪い。が、びっくりするぐらい転がる。ハンドリングも明らかに変化。真ん中が膨らんだ状態だから、ステアを切ったときの当たる面がかなり変わっているんだろう、かなりクイックになり、若干グリップも上がった気がする。コーナーで切り込んでいったとき、以前はアンダーが出た舵角でも、きゅっと曲げる力が発生する感じ。

 が、やっぱりぱんぱんだと、グリップの範囲を超えたときの滑り出しが早いように思われる。雨の日なんて、けっこう怖い。タイヤと対話しながら走る自信がない人には正直、お薦めしない。

6月17日

 タイヤチェンジャーの使い方を教えてもらった。

 サーキットでタイヤを使っていると、均一に減っていかずにどうしてもショルダー部分が先に摩耗してしまう。半分ぐらい減ったところで裏組みをすれば、これまで内側だったところが外側に来るので、丸っこくなったショルダーが元通りの角張ったショルダーに復活するのだ。これで、裏組みも新品タイヤの導入も、思ったが吉日、すぐに自分でできるようになった。

 それにしても、けっこう怖い作業。バルブコアを外すとき、圧力がかかった空気が飛び出してくるから、失敗したらコアが飛んできて刺さりそう。ビードを落とすのも、ホイールを割ってしまいそう。ビードをホイールにはめるとき、うっかり巻き込んでビードをすぱっと切っちゃいそう。まだ3本分しかやっていないから、慎重にやって慣れていくしかない。

 それにしても、タイヤの減り方やほかのタイヤとの違いなどなど、観察しているうちに分かってくることもある。車を作る過程で足も全ばらししているので、形状やどう動くかが分かって、車載映像を見ながら、サスがどう機能しているからこういう挙動が出て、それをどうセッティングしょうか、という方向性も分かるようになってきた。ま、正しい方向を教えてくれる人がいるからなんだけれど。

 第1戦やSTAGE走行会のときよりも、よくなっていると思う。まずは、間瀬に出掛けなければ。