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12月8日

 金魚決戦。北陸は雪模様になるようだったので、金曜夜に愛知の実家に泊まって出撃することに。総監督とともに、スタッドレスタイヤの雅久号で愛知へ。低い車高にノーマルホイールって激しくかっこわるい。

 10時半ぐらいに実家に到着して、タイヤ交換。ホンダF1撤退などを肴にビール片手にわいわいとやる。買っていったビールをあっという間に消費し、気がついたら日付が変わっていたのであわてて寝ることに。翌朝、母親が机の上に散乱した空き缶を見て絶句していた。

 瀬戸赤津インターから豊田松平インターへ。急坂な国道を上って40分ぐらいで作手に到着した。駐車場にはすでに、各地から集まった猛者たちが。

 間瀬耐久と同じ条件にするために、排気系中間ごにょごにょ。慣れたもので、ジャッキアップしてごそごそしてあっという間にセットアップ完了。コース内のピットに車を運ぶ。

 ずらりと並んだ38台の参加車両を見て、あることに気がついた。

 14インチって雅久号だけじゃん…orz

14インチって雅久号だけじゃん…orz

 ほかのNAロードスターはすべて15インチ。しかも、半分Sタイヤという噂のTOYO R1Rの装着率が異常に高い。ラジアルの半分以上がR1Rじゃないんだろうか。しかも、サイズも205の方が多数派。こっちは185ネオバなんですが…orz

 渡されたメンバー表を見ると、デフの装着率も7割超え。ノーマルでもみんなトルセンで、ビスカスなのは雅久号だけ…orz

 ノーマルエンジン率は2割ほど。怒ノーマルB6エンジンは富士のNゼロに参戦しているにゃじごんさんを含めて3台だけ…orz

 ってどんな走行会なんだよっ!

ってどんな走行会なんだよっ!

と、思わず心の中で叫んでしまった。

 会場となったオートランド作手のコースを見てまたびびりまくる。ぱっと見のビジュアル的にトップターンコーナーが壁のように立ちはだかっていて「転がる」という噂も納得。「B6じゃ、登らないのでは」と頭から血が引く。1コーナーから2コーナーを見て、かなりハイスピードで回り込む感じのレイアウトに「失敗したら刺さるんじゃ。廃車になるんじゃ」とさらに血の気が引いていく。ミニサーキットの気楽さは一切ない感じ。

オートランド作手

 2コーナーを抜けた3コーナーもけっこうハイスピードで、しかもそこから一気に登っているものだから、リア荷重のままで恐ろしい挙動が出そうなことはすぐ分かる。たぶん、リアが出て、変にがんばるとコースアウトしてどっかんとはねて横転し、高低差8mを一気に転がるんだろう。てっぺんに登って最終コーナーまでも崖を転がり落ちる感じ。

 いろいろな情報を集めてみて、ちょっとがんばって走って30秒台で走りたいな、と思い自己申請タイムを30.999としたのだが、思わずごめんなさいっっ!!主催者に謝ってしまった。

ごめんなさいっっ!!主催者

 唯一、今回の決戦のためにROMチューンをしたコンピューターに交換してきた。3コーナーが2速だとリミッターに当たるし、3速だと坂を登らないっぽかったから。ROMで8000回転オーバーまで回るようにしようと。

 ドライバーの腕やタイヤ、車のチューン度によって6つのクラス分けがされていて、雅久号は一番おとなしい?Fクラス。まずはSタイヤのAクラスが走り始めて、その走りっぷりに再び頭の血が引く。完全に持ってくる車を間違えたかな。

 1枠10分で走行開始が50分後。コースインして、短い走行時間を有効に使うべく、最初から飛ばし気味で走る。いや、走ろうと思ったら、2コーナーでリアがざあああぁと流れて盛大なカウンターを当てる。恐ろしくグリップ感がない。寒波でかなり寒い日で、路面温度が低いせいと、舗装自体もひっかからないっぽい。

 しばらく様子を見て、コースを攻略する。1コーナーはノーブレーキで入っていく車もあったけれど、14インチのコース初心者だとやらない方が無難っぽい。1コーナーを進入し、回り込む2コーナーにかけてのラインがなかなか難しい。ラインの難しさは、ミニサーキットなのに、コース幅が広いALTの特徴か。3コーナーにかけて思いっきり踏んでいきたいのにできない。2速を使う3コーナーはノーブレーキなはずなのに、ちょんとブレーキを踏んで頭を入れたい感じ。しかも、ビスカスで3コーナーを攻めるとイン側のタイヤが盛大に空転して前に進まない。進まないのも腹が立つから、クリップからアクセル全開にしてやったら、8000回転以上(いくつにしたか忘れた)のレブリミットに当たる始末。

 頂点のコーナーで縁石に乗ろうとしたらどっかーんとはねてコース半ばまで吹っ飛んだ。転がり落ちるようにして60Rに進入。思いっきり前に荷重がかかっているものだから、ちょんとブレーキを踏んだだけでリアが吹っ飛ぶように流れる。そこで無理すると、最終コーナーのクリップに付けない。

 出たタイムが31秒5。このコースでコンマ5秒ってえらい遠い気がするorz。1枠10分という走行時間も納得。それ以上はパワステがないと腕が上がらなくなるぐらい疲れる。2コーナーでがんばって、3コーナーでもがんばって、頂上から右、左、右っと切り返さなければならないから休む暇がなくて腕に来る。

 なんとか、31秒4ぐらいが出せるようになってきて、決戦前のフリー走行で出たタイムが31秒230。目標まで0.231。

 同じタイムの相手と5分間走る金魚決戦では1コーナーから3コーナーまでのリズムが分からなくなって不調。31秒台後半でだらだらと走ってあっという間に終了。ベストを出すことができずorz

 意地でも30秒台を出してやろうと、最後のフリー走行に臨む。決戦のいけていない感じが継続するだけでいまいち。ちょっと休んでいる間に、RCファクトリーSTAGEさんが「スーチャー号と交換しない?」と。喜んで乗せてもらって、過給の太いトルクと15インチタイヤを楽しむ。改めて14インチと15インチの差を体感。あとパワステも。14インチでは一生懸命になる場面でも、15インチは何事もなく、オンザレールって感じ。最終でリアを出しながらどうにか曲がるのに、15インチは切り増せば曲がっちゃう感じ。

RCファクトリーSTAGE

 へーっ、いいな、と思って最終アタックしていたとき、ラインの自由度が上がったこともあって、2コーナーから3コーナーでものすごく良い感じで曲がれるラインを発見した。これだこれ、と思って雅久号に乗り換え、最後のアタックに出る。

 3コーナー前のちょんぶれがなくなって、アクセルコントロールだけで曲がれるようになった。タイムも31秒3が3ラップ連続。すべてうまく行けば30秒台だ! とがんばっていたら、どっかから「がらんがらん」という異音が。何かが転がっている感じ。

 トランクにものが入っていたっけ? と一度ピットインしてあちこち調べるも分からず。そうこうしているうちにフリー走行タイムが終了し、結局31秒230がベストで目標タイム到達はならなかった。異音の原因は上着のポケットから落ちた携帯電話がバケットシートの下を転がっていたorz

 ラジアルのトップが29秒台に入れていたので、まったくかなわない感じで終了。Sタイヤのトップが28秒台前半。路面温度がもうちょっと高ければ30秒台に入ったかな。R1Rは5周で終わっていたらしいが、ネオバは溶けもしないし、まったく減らなかった。15インチにすればたぶん、もうちょっと楽になるとは思うけれど、それはそれでまたセッティングが変わったりするので、机上の空論にすぎない。

 結論から言えば、ALTでタイムを出そうと思ったらデフは必須で、タイヤのグリップにタイムが比例していくと思われる。グリップ云々はどこのサーキットでも同じだけれど、割合が高い感じ。ターボとかだと、どこでもリアが出ちゃってなかなか踏めないかも。ブレーキはあまり使わない。フルブレーキからいかに車を操るかっていうのがモータースポーツの醍醐味の一つだと思うのだが、このサーキットではあまり重要じゃないかな。荷重移動は意識して使わねばならないけれど。

 ということでライトチューンな車は「おととい来やがれ」(とは誰も言わないが)的なすっごくレベルの高い走行会でした。

 走行会としては、アマチュアがやっているとは思えない、すごく行き届いた運営がなされていてびっくり。貴重な場を提供していただき、ありがとうございました。

12月5日

 明日は金魚決戦。が、北陸は見事に雪マーク。スタッドレスタイヤ装着決定。

 夜から寒気が来るみたいだから、とりあえず仕事を早く終わらせて、実家で寝てから出陣だ。タイヤ交換して洗車して給油してとけっこう忙しい。

12月3日

 12月6日は金魚決戦に出撃。けっこう広域からロードスター乗りが集まってサーキットでぶんぶんやるのだ。

金魚決戦

 つい1年前まで愛知に住んでいたのだが、オートランド作手には行ったことがなかった。R-Junkieな方々のホームコースとしてロードスター乗りの間では名が知れているサーキットを走ってみたかったし、なによりも各地から来るロードスターを見てみたい。富士のNゼロロードスターも来るみたいだから、間瀬Nゼロと比べてみるのもおもしろい。

R-Junkie

 クーマックカップ最終戦の日が申し込み最終日だったので、車がどうなるか分からなかったから申し込みできなかったのだが(あと仕事も…)、なんとか原型をとどめていたので、わずかに残っていた枠に強引に入れてもらった。(ありがとうございます→502氏

502氏

 気合いを入れるのだ!とまずは最終戦でちょこっと壊れたバンパーを直す。後はオイル交換と洗車。たぶん3秒ぐらい上がった。

 ハードトップと助手席は現地で外すので、その分、足回りのセッティングをいじることになるとは思うけれど、基本的にはそれだけ。何秒出るのか、で間瀬Nゼロ耐久車両がどれくらいの戦闘力なのかが客観的に分かる。「初めてのサーキットでもタイム出せるよ」と語る最終兵器の大道総監督を投入するので、ドライバーもばっちり。

 基本的にノーマルエンジンに185タイヤなので、トップ争いができないことは分かっているけれど、熱い人たちと同じコースでぶんぶんするのだ。夜は宿泊してマニアックな話題で盛り上がる所存。

 翌日は、鈴鹿クラブマンレース最終戦の観戦に直行。FJ1600に参戦しているDさんの応援に。来シーズンはスーパーFJに乗るとのことなので、FJ1600はラストラン。最後に表彰台のトップに上り詰めてほしい。

 ネックなのが、天候。現地はOKみたいなのだが、北陸はなんと雪マーク。こんなこともあろうかと、29、30日は愛知の実家に戻ってスペアタイヤを運んでおいた。実家でスタッドレスを付け替えて出陣するのだ。

11月23日

 22日土曜日を、クーマックカップに参戦した富山チームの打ち上げの日ということにして、大宴会を開くことにした。スポンサー様に伏木にある富山湾に面した素敵な場所を提供していただき、みんなで集まって飲みまくって、意識を失ったら別室に引きずられていって寝るという完璧な段取りの宴会である。

 マッサGOGOを応援していただいている中部水産さまから、今回も食材を送っていただき、メーンディッシュはてっちり。あとはカツオのたたきにサーモン&スモークサーモンという組み合わせ。どんどん、と包丁で切ってしまえばあとは簡単に食べられるというセットを送っていただいた。

 相変わらず、間違えたとしか思えない量の食材が届く。いつもハンドルを握って闘うまっさもこの日ばかりは包丁を握って奮闘。といっても、ばんばんばんとフグをカットして(毒は処理済みなので素人でもOK)、鍋に放り込む野菜やらキノコをばんばんと切って一丁上がり。

 集まった人数は子どもも含めて26人。ドライバーが9人なのに、これだけの人数が集まるところが富山、T.O.Racing Factoryチームの強さの源だ。みんな顔をそろえて一緒のごはんを食べているのが、やっぱり強いのだ。

 マッサGOGOのじょうも間違えたとしか思えない量の鶏肉を勝ってきて食卓に並び、豪華な宴会がスタート。サーバーで運ばれたビール30リットルはあっという間に消費されていったのであった。

 いつもと違う環境で飲んで変なふうに酔っぱらってみんなに迷惑を掛けたことは、内緒にしておく。

11月19日

 富山の平地にも雪が降った。以前、10月に富山から愛知にロードスターで帰るとき、東海北陸自動車道のトンネルを抜けた途端に銀世界になってかなりびびった経験があるが、平地でこの時期に降るって相当早い。ちらちら降っているぐらいだったら、道路に落ちてすぐに解けるから笑っていられるのだが、午後11時ぐらいに「ざーっ」て感じで降ってきた。

 こういうときに限って宿直だったりする。あいにく、デミオのスタッドレスタイヤはこの夏にはきつぶしていて、ちょうど新しいスタッドレスを注文したところだったので、タイヤがない。やばいな、と思っているうちに路面が真っ白になっていったので、これはいけないと工場横に置いてあるロードスター用スタッドレスを取りに行くことにした。ロードスターのノーマルホイールはデミオにぽん付け。

 それにしても、外は銀世界。目の前の路面こそ、ぐずぐずに解けてノーマルタイヤでも走れそうな感じだが、大山町の工場はちょこっと標高が高いし山側なので、絶対に雪が多い。ノーマルタイヤで行くのは自殺行為である。

 どうしようかと仕事場の駐車場に置いてあるタイヤを物色。職場のみんなが、冬用タイヤを保管してあるのだ。

 4穴のホイールについたスタッドレスを発見。PCDも100っぽい。13インチホイールはデミオと同じだが、155の80タイヤだからちょこっとサイズが違う。それでも付けば走れると、デミオの車載ジャッキと貧弱な車載ホイールレンチを使って交換してみたら、見事に付いた。ちょっとお借りします。

 空気圧が1キロぐらいしか入っていない感じだったけれど、ちゃちゃっと4本取り替えて、とにかく走れるようになったので雪道へ。けっこうグリップして問題なく雪道を走れる。ノーマルタイヤでのろのろ走っている車たちをぶち抜いて工場にたどり着き、自分のロードスタースタッドレスを積んで再び戻ってくる。

 で、またタイヤ交換。借りたスタッドレスはこっそり元の場所に置いて、自前のスタッドレスに履き替えた。

 NA6CEの5.5Jノーマルホイールに、175/65R14のスタッドレスタイヤ。デミオに付けてみて、ぐずぐずの雪道を走ったら、ノーマルタイヤを履いてウエット路面を走るよりもグリップ感がある…。

 雪よ、じゃんじゃん降ったって、何かあれば現場に行けるぜ!と準備万端になった途端、降り方が弱くなって路面が黒々してきた。

11月16日

 レース後にふぬけになった一週間。とりあえず、仕事に力を入れずに鋭気を養う感じで。

 これまでならば、レースのレポートを真っ先に執筆していたのだが、スポンサー様に間瀬まで来ていただいたおかげで、なんとなく執筆のモチベーションもわかず。

 そんな中、レースで激闘を演じた上様が富山に遠征に来た。NB号のフリーダムを調律しに。何しろ、第一ヒートではスタートを失敗してぶち抜かれて、そのまま30分近く激闘を演じた相手であるのだから、ビール飲みながら、マニアックなレース話に興じたかったのだけれど、レースのために休みを取ったしわ寄せに土曜日に宿直が入っていたのでかなわず。

 あまり仕事をする気がないので、午前中に1つだけ仕事してきて、T.O.R.F.へ。「ちょうど良いところに来た」ということで、助手席でパソコンの画面をにらみつつ、セッティングに入る。

 Freedomを使っている車って、コンピューターのポテンシャルをまったく生かしていない滅茶苦茶なセッティングの車が多い中、上様のは間違ったところはなくて各部微調整で良い感じであった。それでもNB2でバルブタイミング制御があるので、分かっている人がいじる価値はある。パワーの出るバルタイはおおとろ氏にまかせて、もっぱら街乗りで乗りやすくなるようにいろいろ変更しておいた。カムが入っているエンジンだったみたいだけれど、NB2エンジンって本当に速いよね。うらやましい。

11月12日

 午後、県庁から抜け出して、遅めの昼飯として牛島のまるたかやのシナチクめんを食べて再び県庁に戻り、デミオから降りたら「ああ、どうも」と声をかけられた。ぱっと見でだれか分からなかったのだが、富山市善名に住む総曲輪のバーのマスターだと思い出して「昨日は迷惑を掛けまして…」とごあいさつ。

 耐久レース翌日、体育会系の後輩が生ぬるい殺気を発しながら「どうですか」と聞いてきたので、ももとかの筋肉痛を抱えてぼろぼろの体ながらも、そういえば職場の人数を減らされて宿直が増えたから最近あまり飲んでいないな、と「よし、行くか」と言ったのが間違いの始まり。居酒屋でビールをしこたま飲んだ後に、覚えていないのだがどうもバーに寄ったらしく、気がついたらカウンターに突っ伏して寝ていた。

 幸い、もう1人だけおばちゃんのお客がいたのですっごく迷惑、という状況ではなかったのだが、午前3時近くまでバーのカウンターの片隅を占拠していたという後ろめたさが残っていた。

 そんなマスターがなぜか昼間の県庁にいたのだから、こちらはたじたじもの。お昼は違う仕事をしているのかな。

11月11日

 クーマックカップも終了。ファイナルラップでシビックにぶち抜かれて2位になって傷心気味。まだまだ未熟だな。

 第2戦の裏参戦記を書き終わる前に第3戦が終わってしまったわけで、放置ぶりにあきれてしまう。ま、ちょこっと忙しかったから仕方がないか。

 細かなレポートはぼちぼちっと書くことにして、第3戦は3位、年間シリーズ2位の結果で締めくくった。1番はシビックなので、ロードスター勢ではトップ。昨年の最終戦から参戦したことと考えれば、この上ない結果を出すことができた。もうね、冗談抜きで本気だったから。「勝つためには何をすれば良いか」とずっと考えていた1年でした。

 年間シリーズのトロフィーが1位しかなかったことに、かなり残念でブルーだったりする。

 金と時間を使ってレースに出るだけなら簡単なのだが、ロードスター好きが集まって同じ土俵で同じレベルで競争しあうって、人生の中でもなかなかできない経験だと思う。だって、軽くして足回りやっただけのNA6CEが14インチラジアルで間瀬を1分13秒で走っちゃうんだから。草レースでここまでレベルが高いってのもたぶん、なかなかないんじゃないだろうか。

 一緒に闘ったチームメート、応援してくれた仲間はもちろん、本気で闘うことができたライバルたちにも感謝の気持ちでいっぱい。

 ライバルは来年の参戦を見送るらしい(シーズンが近づいてくるとまたやりたくなるかもしれないけれど)。ライバルがいないレースって張り合いがないな〜と、今後の方向性を考えている今日この頃。

11月8日

 いよいよ、明日がクーマックカップの最終戦。第2戦であちこちが痛んだ雅久号も全部直して臨戦態勢。9月10月と忙しかったが、足回りをいじったりして戦闘力も向上させた。先週のSTAGE走行会でテスト走行もしたし、準備万端である。

 油脂類は先週の走行会後に交換して、タイヤも裏組みした。走る準備はほぼできていて、あとは、板金した左側のステッカー張りや、洗車、足回りの増し締めとか。今日は、お昼過ぎに出動して、間瀬の第2ヘアピンの縁石の切れ目に落ちたはずみでドライブシャフトと干渉して曲がったマフラーの修理など、細々とした作業をする。ライバルチームの動向も見て、不本意ながらあるパーツを付け加える。

 ばっちり完成した雅久号を見ていたら、ふつふつとわく闘志とともに気持ちよい緊張感が。とりあえず、寝ないとレースに集中できないから、今は早めに帰宅してほてった体をビールで冷やして、意識を失う寸前だったりする。

11月3日

 関係各位には大変、ご心配(心配なんかしてない?)をかけましたが、クーマックカップ第3戦、無事出場できる運びとなりました。正式には、10月30日の麻生首相の演説で決まった感じ。

 ということいでさっそく、1日のSTAGE走行会に参戦。今回、いろいろいじったので試走である。ブレーキも足回りもごにょごにょもいろいろ変えたから、けっこう走りが変わっていると思われた。

 ちょっとは違うだろうと思って、コースインしていつものように走ったら、本当に変わっていてびっくり。味付けが変わった感じなんだけれど、今までの感覚とかなり違うのにものすごく違和感を感じて、すぐにピットイン。チームメートのこにやんに現象を話しながら頭を整理し、ちょっとだけセッティングを変えてコースインしたら、まだましになった。

 味付けが変わったと言っても、走り方が変わるわけじゃないので、慣れれば良いだけだ。STAGEのT氏の配慮で3クラスあるうち、2クラスの枠であれば自由に走って良いとのことだったので、走りまくることができた。

 が、いろいろな車が走っているので、なかなかクリアラップが取れず。しかもブレーキの変更でちょっと不具合があって、詰めた走りはできなかった。それでも、目安になるタイムは出て、車自体のフィーリングは良いからレースでは強いはず。シビックには届かないけれど。