快調になったはずのバモちゃん、なんとまたすぐにアイドル不調の症状が出て勝手に440ccへダウングレードしてしまった。別のイグニッションコイルが壊れたのか、交換した中古品がもともと不具合があったのか。まあ、15万キロも走っている軽ワゴン車だから、おそらく別のコイルが壊れたんだろう。
世話してもらっている自動車修理工場に置いて来ようと実家の母とともに2台で行くと「すぐにできるよ」ということで、まずは抜き差しして不具合があるイグニッションコイルを特定。前回変えたの何番だっけと新たに壊れたのか中古部品がまずかったのかはわからなくなっているのは、まあご愛敬。
工場の奥にある箱にはストックしてあるコイルがたくさん詰め込まれていて、がらがらと箱から出して適合しそうなコイルを探す。カプラー形状や長さがいろいろ違い、なかなか見つからなかったが、一つだけ合いそうなものを探し出して取り付けるとエンジンがスムーズに回った。お金はいらない、という社長の息子さんに母が無理やり5000円を渡してきた。親身に面倒を見てくれる工場は大切にせねば。2度あることは3度あると思い、ヤフオクでイグニッションコイルの中古品をストックとして買った。
で、バモちゃんの調子が良いのだ。どこで分かるかというと、名阪国道の峠越えを法定速度をキープして登っていけるみたいな。キックダウンの回数が少ない。バモちゃんのE07Zエンジンは3気筒だけれどスムーズに回る(うるさいけど)なと思っていたのだが、実際は壊れかけコイルで燃焼のばらつきはあったのかもしれない。

点火メンテナンスで変わるものだなあ、NGKのイリジウムでもつけようかなあと思って点火プラグを調べたら、すでに使い倒されたイリジウムが付いていた。あの工場、やるなと改めて思う。笑ったのがイグニッションコイルで三つともバラバラのメーカー。右から東洋電装、デンソー、日本特殊陶業。やっぱりNGKは高級感がある。あ、三つともばらばらということはやはり元からついていたコイルに不具合が出たのか。追い金を渡しておいてよかった。
コイルやプラグのねじ部分がオイルで濡れていたので、シリンダーヘッドカバーのパッキンを発注した。伊賀での勤務が終わったら捨てようと思っているバモちゃんだけれど、手をかけるとまた愛着がわくなあ。