10月26日

 明日、富山でジムカーナ大会があるので、オイル交換をした。QUAKER STATEのオイルがいくら調子がよいといっても、筑波サーキットの走行も入れて3000キロぐらい走っているから、そろそろ限界である。別にエンジンがおかしくなることはないだろうけれど、踏みちぎるには新しいオイルの方が気分的に良いのだ。

 入れたのは、20W-50というたぶん100%合成の高性能オイルなのに、なぜか1リットル398円という価格のバルボリンのレーシングだ。怪しさ満点。

 ジャッキアップしてドレンプラグを外し、オイルを抜く。オイルはまだちゃんと粘度を保っていて、茶色に見えるから汚れも少なそう。レベルゲージで見るとほとんど入れたばかりと変わりがない。良いオイルは、もちも良いのかもしれない。

 ついでにタイヤも15インチのワタナベに交換する。別に14インチで走っても良かったのだけれど、雨が降りそうなので溝がある方にした。ステアリングも軽くなる。

 オイルジョッキにあけてみると、色、粘度ともに問題はなさそうである。

 しばらくアイドリングしてエンジンを止める。次にエンジンを始動したら、ラッシュ音がした。

 やばいかも。