9月30日

 日曜日に開かれた結婚式の2次会に乱入するために、隣町である富山県高岡市に行った。月曜日は時期は遅いが「夏休み」という名目で仕事をさぼった。

 ついでに富山の車屋さんでタイヤも交換してもらおうと、195-50/R15のネオバを注文する。今付いているぎゅーんの溝が残っているので、ホームコースのサーキットも走ることにする。そういえば、ハードトップを売ることにしたので、おいてこなければ。高岡に行くのならば、二上山のお店にも行って、うまいメシを食べねばなるまい。そういえば、富山の車屋さんに放置状態になっている14インチのネオバも回収しないと。富山に行くと、忙しい。

二上山のお店

 タイヤを積むスペースを確保するために、助手席を外し、この前の走行会で付けていくのを忘れたバケットシートを取り付ける。助手席の付いていない車って、とってもスパルタン。でも、Freedomの設定のためのパソコンいじりはしにくい。

 二上のお店で角煮丼とベークドチーズケーキを食べる。このお店は置いてあるメニュー以外の料理「裏メニュー」が充実している。材料さえ間に合えば、何でも作ってくれるから、わがまま言い放題も可能なのだ。この日食べたいずれも、もはや「料理」という枠を抜け出して「作品」という趣であった。目から鱗が3、4枚はがれ落ちる感じだ。いや、はがれると言うよりははぎ取られるぐらいの強制力がある。

 夜は、結婚式の2次会。とっても楽しめた。

 そして、今日は第2の本番のサーキット走行であったのだが、朝から雨が降っていた。とりあえず、サーキットに行ってから走るかを考えようと、9時すぎに到着すると、どうやら雨がやんだ様子。西の方からは晴れ間が見える。待っていれば路面も乾きそうだ。

 我慢できなくなって、申し込みをする。ウエット状態で走っていたら、午前11時ぐらいにはほとんどドライ状態になった。

 けれども、タイムはまったく伸びず。それどころか、Vスペシートで走った前回の走行会の方がタイムが出ていた。自分の腕の未熟さに反省することしきり。午後はタイヤを付け替えた。パワステを付けたようにステアリングが軽くなったので、ごきげんである。

 さて、土曜日はいよいよ筑波2000。準備はだいたい完了。