9月24日

 昨夜、帰ってきたのが午後10時すぎ。ちょっと前までなら翌日も元気いっぱいだったのだが、さすがに元気いっぱいというわけにはいかず、仕事の日なのに午前11時半ぐらいまで寝ていた。

 遅くまで寝ていたのがばれなければよい、というかばれても苦しい言い逃れさえすれば何とかなってしまうのが僕の仕事。「いまどこにいるんだ!」と問いつめられようが、「仕事場にいます」と答えられるのが、強制的に仕事場に住まわされる者の特権である。