21日は、ど〜だロールバーの取り付けに、群馬県へ。Vスペシャルにロールバーなど付けたくはなかったのだが、M2-1001を見てから考え方が変わった。なで肩の形状や、溶接されてすっきりた形状がかっこいい、と思うようになった。基本的にM2-1001のレプリカのこのロールバー、限定生産ということもあり、取り付けを予約してあったのだ。
この日に走りに行こうと約束していた、東京の某氏と車屋で合流し、オイルクーラーの取り付けに伴い、不要になったラムコのオイルブロックと大森の機械式油温計をあげた。さっそく、この車屋さんに付けてもらったら、オイルがだだ漏れ。結局、オイルブロックを捨てることになり、某氏には無駄なオイル交換をさせてしまった。反省。油回りはけっこう、シビア。
夜に松本に戻って来る途中に電話があり、突然「明日休め」とのこと。22日夜に、名古屋で仲間の飲み会がある予定だったので、その日のうちに愛知の実家に戻った。さっそく取り付けた光り物を見せびらかしたくて、小雨の中を開幌状態。しかし、木曽の国道19号は気温10度前後。雨が少しひどくなったので、残念ながら閉幌した。結局この日は、群馬−松本往復と、愛知行きで、400キロほど走った。
22日は名古屋でも秋晴れでさわやかな日だった。こんな日にドライブに行かないのは、人生の17分の13ぐらいの楽しみを放棄したことになる。知り合いと100キロほど、瀬戸や東濃地方の丘陵地帯へドライブに出掛ける。光り輝くロールバーがあって、なんとなく心が躍る。夜、飲み会に出て、今日は仕事だったにもかかわらず、名古屋近郊で8時に起床した。中央道は秋の行楽に出掛ける車でものすごく混雑。
結局、この3日間で800キロほど走った。オイル消費は0.8リットルほど。国道の流れに乗って燃費が12km/Lぐらい。これくらいの走りなら、あまり減らないはずなのに、少しひどくなってきているのか。29日の走行会、大丈夫か?
しかし、松本は寒い。夜になって外に出たら、息がうっすら白い。今のうちに走らなければ。