そういえば、雅久号をRS Factory Stageで買ってきてからちょうど1年ぐらいになる。陸運局にナンバーを取りに行って、その日のうちに内装をばらし、エンジン降ろしてオーバーホールして、ロールバー組んだりして10月中旬の走行会でシェイクダウンしていたんだから、いつ仕事したんだ、というぐらいの勢いで車いじりをしていたんだと今更ながら実感する。3戦を戦ったけれど、まだまだ納得行く走りやレース展開ができない。だから、おもしろいんだけれど。
あと1年で車検か。とりあえず、レース用マフラーでは車検は通らないな。それ以外はあまり手をかけなくても車検を通るところがNゼロレースの手軽なところか。
クーマック第2戦で手負いとなった雅久号を仕上げる。右フロントのアーム類総取り替えにブレーキ整備、ごにょごにょなどなど。
とりあえず、足回りなどは走れる状態になった。ボディー修正が一部進行中だけれど、バンパーと左ミラーだけ仮付けしてしまえば、走れる状態。トー調整だけしてもらって、ノーマルバンパーをボルト2個にナット2個にタイラップ2本で固定し、ナンバーを付けて、屋根も外して、こにぃと2人で走りに行く。
とりあえず、裏の山道へ。びゅーんと走りたいところだったが、稲刈りシーズンなのでおとなしめに。助手席に人を乗せて、トランクにはジャッキやらウマやらが満載状態なのだが、すっごく気持ちが良かった。フィーリングも良く、早くサーキットで走りたいところ。
が、9月はもう休みがない気がする。10月もたぶん1日も休めない感じ。無理矢理予定を開けて1回ぐらいなら走ることができるか。
でも、次の総理の出方次第で、レースに出場できなくなる状況は変わらない。