半月に及んだ阿鼻叫喚な酒池肉林(この場合の肉は食品)の生活にもそろそろ終止符が打てそう。ロードスターの運転すらあまりしていない。もともとない腕がさらになまってしまう。
飲んだビールはどれくらいに上るんだろう。リットル単位じゃない、10リットル単位で飲んだ。50リットルまではいかないと思うが、同じようなものだ。
家の前に放置したままのロードスターに出発を見送ってもらい、歩いてバス停に向かい、地下鉄で名古屋市中心部に通う毎日。仕事中にもかかわらず、昼間からハードに車をいじっていた松本の生活とは天と地の差である。
別にいじれなくてもいいから、運転がしたい。