昨夜、午後11時に仕事を終え、実家に向かう。高速代がもったいないので、木曽路をひた走り、名古屋へ向かう。道中は時速70キロぐらいのペース。5速、2000回転ちょっとの運転である。
燃費はかなりいい。燃料計の減り具合から見ると、リッター12キロ以上は走っている。
中津川から中央高速に乗る。多治見で下り、そこからまた下道。実家に向かう。200キロ弱、3時間ほどの道中だが、燃料計は5分の3ぐらいを指していた。
問題は、オイルの消費量。距離で言えば、0.2Lぐらい減っていてもおかしくはないのだが、今朝、レベルゲージを見ると、ほとんど減っていなかった。低回転、低負荷ならほとんどオイルは減らないらしい。しかし、7000回転前後まで回す運転をすると、バックミラーに白い煙が映る。
そう、乗用車的な走り方をしている限り、オイル消費は問題ないのかも知れない。5000回転以上回さなければ、走る続けることができるのだ。なんだ、そんなことだったのか。簡単じゃん。
なんちゃって。思い切りエンジンを回すのがためらわれるスポーツカーに存在意義はない。ヘッド分解決定。