朝、おわらサーキットへ。土日みっちり働いたんで、月曜は休みをもらって、間瀬の練習でしっくりこなかった雅久号のテスト。
若干標高が高いおわらサーキットも、平地と変わらぬぐらいの暑さで、体のだるさもあってもう走る気がしない。それでも、仕方がないからオオミチさんとともに、乗ってセットを繰り返す。汗でずぶ濡れ。
実感したのは、人間、三十路になるとだんだん、記憶力が弱くなっていくもんだ、ということ。これまで、どのようにいじってきたのかが順番とか忘れてしまっていて、なぜ、そんなセットになっていたのかが訳が分からない状態だった。大はずれではないにしろ、当たりではない感じだった。
夏の間瀬サーキットは炎天下になると本当に居場所がないから、応援に来る人は注意してほしい。できたら、日よけのテントを持ってきた方が吉だ。
クーマックカップ主催者の第1戦リポートが、なぜかおわらサーキットのページに掲載されていた。メンテが行き届いていて、コンテンツが充実しているおわらサーキットに比べ、いつビジターが走れるのか、いや会員ですら、いつ何枠走ることができるのかが分からない間瀬サーキットのごちゃごちゃホームページ。一体、同じ経営者でこの差ってどういうことなんだろうか。
あ、第1戦のリポートは、レースコーナーにリンクを張っておきました。とってもかっちょいい!