7月10日

 体育会系の後輩が夜遅くまで仕事していて、それを仕事場で待つ僕。金曜日の夜に飯も食わずに待っているというシチュエーションで、すでに僕はあきらめの境地。戻ってきて、成果を報告してすかさず生ぬるい殺気を漂わせて「この後は?」と後輩。

 ま、こいつと馬鹿みたいに飲むのも今月末までだしいいか、と夜の千石町に繰り出した。