軽井沢以来の休みだと思ってたら、朝っぱらから呼び出された。一宮で中学生がカッターナイフで切り付けられたらしい。幸い軽傷。そんなにややこしいことにはならなかった。
休みなのにそれから仕事を2件こなし、行きつけのガソリンスタンドへ。2年半以上つけているネオバがそろそろ限界。「内側が減ってるからとりあえず、タイヤを左右入れ替えてよ」とお願いしたら、タイヤの状態をチェックしたお兄さん、タイヤをのぞき込んですかさず「ワイヤー出てます。使い続けるのはお勧めできません」だと。けち。
新品のタイヤの見積もりを取ってもらうが、やはりガソリンスタンド。安いとはお世辞にも言えない。ブリヂストンが取引先らしいので、カタログを見る。サーキットで走るわけでもないので、RE01Rはオーバースペック。というか、減りが早すぎる。RE050を見積もってもらったら195/50R15は生産していなかった。RE01Rは工賃込みで6万ぐらい。Playzも微妙な値段である。デミオが1本1500円の中古タイヤだけに、10倍の差が。ギャップが激しすぎる。「また考えてきます」とごまかして帰ってきた。
帰宅し、ブレーキの利きに疑問があったので、エア抜きをすることに。なぜか、ブレーキフルードの買い置きがあった。エア抜きのためのツールを買ってあったはずなのだが、道具箱をあさってみても見あたらない。困った。手伝ってもらう人がいない。
さらに道具箱をあさると、燃焼室の容積を測ろうとして買ってきた注射器を発見する。ちょうど良い太さのゴムホースも発見。おお、これを使えば何とかなる、とさっそく作業開始。
すでに茶色っぽく変色しはじめているブレーキフルードを見たら、全部替えたくなったので、おもむろに左リアのブレーキから始める。ブリーダーと注射器をゴムホースで接続し、抜けないようにホースをタイラップで固定。ブレーキペダル5ストローク半で50ccの注射器が満タンになる。5ストロークごとに注射器のフルードを捨てないといけないからかなり面倒だが、1人でフルードの継ぎ足しもやるならちょうど良いぐらいの手間かもしれない。
4輪分繰り返して終了。たぶん、エアはかんでないと思う…。試乗にでかけるが、若干ブレーキの利きが良くなった感じはしたが、根本的な解決にはなっていない。やはり、パッドを替えるしかないのか。