プレステ2の中古ソフトがないかな〜、っと山室のヤマダ電機をさまようも、走りのソフトって全然ない。カウンターをたくみに操る5歳児、ちゅうとろ君を鍛えるために、新たなソフトがないかを見に行ったの。やっぱりドライビングゲームってマイナーらしく、中古ソフトどころか、新品ソフトすら置いていない。
で、目に付いたのが、グランツーリスモ5プロローグ。でもこれってプレイステーション3用ソフトじゃん。ブルーレイでプレステ2非対応じゃん、と落胆する。と、ここで突然、意識が途絶えて、気がついたらドライビングゲーム3本とプレステ3の会計を済ませている僕がいた。
で、うちに持って帰るかというと、そういうわけじゃない。だって、自宅にはテレビがないんだもん。携帯のワンセグならある。だったら、最新薄型大画面テレビを買うという選択肢もあるかもしれないが、ゲームできる環境を自宅で構築してしまうと、仕事そっちのけでゲーム三昧になって引きこもってしまうかもしれないから、やめておく。
ということで、プレステ3はおおとろ亭の備品になった。エスケレートのバケットシートを使ったドライビングゲームシステムと、大画面液晶テレビがあるから、最強のゲーム環境である。
やっぱり進化しているだけあって、すっごいリアル。画面がきれいになったかどうかよりも、動きが実車みたいでまじで練習になる。ゲーム走りを封印すれば、ドライビング能力上がること間違いなし! 鈴鹿なんてすごい再現。スプーン前のブレーキングポイントの目印まで再現されている。ぜひ、FJ1600が乗れるようにしてほしいが、そんなマニアックな車両が採用されることはまずない(涙)。
プロローグだから選べる車種、コースが激少ないが、鈴鹿と富士が走れるだけでも大満足。本当は、間瀬サーキットが走れるようにしてほしいのだが、そんなマニアックなコースが採用されることはまずない(涙)。