今日も出勤な日だったのだが、やる気がなかったので朝から洗濯。エンジンばかりに時間を費やしていたので、たまりにたまっていた。
ヘッドカバーとインマニが輝いた(まだ磨きが足りないけれど)のを機に、フィルターとスロットルをつなぐインテークのパイプを金属製に替えたい。ノーマルのやつは何とも頼りない樹脂製で、つなぎ目なんて「全開時につぶれちゃうんじゃないの?」と思うぐらい頼りない。つぶれたような形も気に入らない。
今、候補となっているのは、クスコのアルミインテーク(約2万)とARCのインテークチャンバー(約3万)。クスコはφ61mmのパイプ。ARCはパイプの途中をふくらませて空気だまりがつくってある。
吸気管はかなり奥の深い部分で、慎重になってしまう。でも、スロットルの前にチャンバーがあっても効果があるのだろうか。アクセル開度を変えたとき、エアフロの計測値と実際に燃焼室に入る空気の量が微妙に変化して、燃調が薄くならないかしら? ネット上のレポートを見ると、中低速のトルクが上がっただとか、高回転が良くなったとか書いてある。少なくとも、中低速は細る気がするんだが。
でも、ノーマルの樹脂製の吸気管を見ても、途中に変な部屋がつくってある。すると、吸気管途中にチャンバーを設けると、アクセルを踏んだときのレスポンスに関係するのだろうか?
複雑すぎてわからないや。