6月14日

 走りすぎたつけが出てしまったのか、首筋を再び寝違えた。今回は前と様子が違い、首を動かすと痛いのではなく、何をしなくても、どんな姿勢でいても右側の首筋が刺すように痛い。

 がまんできないほどではないのだが、痛みがずっとしていると、集中力もそがれて仕事をする気にすらならない。普段の僕が仕事をする気があるのか、という話は、ここでは置いておく。

 あまりにも痛くてがまんできないので、夕方に温湿布を買って張ってみた。唐辛子成分やら、カンフルやらが入っているらしく、張ってしばらくしたら張った部分の皮膚がまんべんなくひりひりして痛くなってきた。すると、その面積が広く浅い痛みで、肝心の痛みが気にならなくなったので、結果オーライで仕事をこなす。

 草津温泉ハップを入れたぬるめのお風呂で1時間ぐらい、DVDを見て過ごす。何となく、楽になったけれど、問題は朝。再び悪くなっていないことを願うばかり。