今日は、朝を仕事場で迎えた。徹夜でばりばり仕事をしていた、というわけではなくて、千鳥足で歩いてたまたま近かった仕事場に寄ったら、ソファに倒れ込んで意識を失っただけなんだけれど。
中国の知り合いと飲んでいた。この人とは、ある人から一緒に怒られた、という経験があるので、親しくしていた。去年の夏に北京に帰ってしまい、帰る前に一度飲もうという約束を果たしていなかったので、残念な思いをしていた。
今回はある仕事で松本に来たらしく、「飲もう」と連絡をくれたのだ。居酒屋に行って中国の留学生と一緒に飲み、他の人とも約束がある、と次の店へ。これが、僕のような年齢のものが行くような店じゃなかった。冷や汗を流しながら、肩身の狭い思いをしてしまった。金払って飲みに行くのに、なぜ気を遣わないといけないのかしら。
もう一軒はしごして、何時か分からないが、仕事場にたどり着き、気が付いたら朝。そのまま1日が始まってしまった。
エンドレスな日々。