市場に行き、いつも通り魚屋さんのところに行くと、「イイモノがある」とでっかい包みを手渡された。開けてみると、中は横長の額ぶち。2枚の写真が添えられていた。
18日のレースで家族連れで観戦に来てくれたとき、決勝前と決勝後に娘さんとその友だち、僕の3人で車を入れて撮った写真が中に収められていた。「見てみろ、決勝前と決勝後で全然表情が違うぞ。この表情ができただけでもFJをやった価値がある」と、練習不足でまったく良いところを見せられなかったにもかかわらず、とてもうれしい言葉をもらった。一生の宝である。
後ろには予選とレースの結果をプリントして張ってあり、僕の名前のところにマーカーで色が塗ってあった。
できる限り走ってみて、その色がどこまで上になるか。がんがん走らねば。