3月5日

 ジムニーがようやく帰ってきた。セルモーターの修理が20600円。脱着に3000円。依頼しておいた点火プラグの交換は、部品代が550円×3で1650円、技術料が1200円。勢いで交換を頼んだが、自分でやっておけばよかったかも。

 息つきの症状については「オイルがひどく汚れていた」との説明。かなり粘度が低下していた、という。しかし、オイルは交換してまだ2000キロちょっとしか走行していない。ターボエンジンだからとはいえ、2000キロ走っただけで、「ひどく」などと言われるぐらい汚れるものかしら? 交換を依頼したガソリンスタンド(会社から経費が出るため、指定の場所で交換している)が、ひどいオイルを入れたのか? それとも、高回転まで回しすぎなのか。

 結局オイルが1L1000円×2.8Lに、オイルフィルター1000円に交換工賃800円が追加された。オイルについては交換工賃がついていなかったので、よしとする。結局、合計で32600円の修理代となった。セルモーターの修理は手が出ないので、仕方がない。

 1キロほど走ってみたが、息つきの症状は出なかった。オイルよりも、点火プラグを変えたからかも。また症状が出たら、今度こそはプラグコードを疑おう。

 ジムニーのステアリングが軽くて驚いた。買った当初、腐ったタイヤを着けていたときには、重くて気が狂いそうだったが、スタッドレスタイヤに変えたとたん、軽くなった。重ステ化したロードスターに比べたら、パワーアシストがあるんじゃないか? と疑うぐらい軽い。

 しかし、2台車を持っていて、基本的に二台とも二人乗り、パワステが付いていないのか、偏りすぎか?