電話番3日目。昨日の冷え込みが緩んで晴れ間がのぞいたせいか、電波な人からの電話もあったけれども、収穫はあった。
連休を取った保護者がいるので、名古屋名物を食べましょう、と錦の「いば昇」へ。ひつまぶしを考案した、という有名店にてひつまぶしをば。定番といえば、ひつまぶしに加えて刻んだのりとねぎ、わさび、だし汁がつくのだが、いば昇は薬味はねぎとわさびのみ。だし汁ではなくてお茶。で、うなぎのたれのようなものが付いてきた。
ちょこっと違うな、と思いつつ、1杯目はおひつから茶碗に盛っただけの状態で食し、2杯目はねぎをかけて。
3杯目はやっぱりお茶漬けにする。お茶だけをかけたら少し味が薄かったので、たれをかけたら絶品だった。
それなりの値段がするので気軽には食べられないけれども、たまには贅沢も良いかも。