月: 2008年7月

7月4日

 仕事をさぼってT.O.R.F.へ。雅久号のタイヤのエアを入れて、工具やサーキット走行グッズなどをチェック。ガソリン携行缶も積んで準備OK。

 5日午後から相棒のこのやんとともに間瀬に乗り込み、「もっと走ろう走行会」で走るのだ。ライバルチームの長岡勢も走るとの情報が。気温も高くなったし、ハードトップハンデも前提でお互いどれだけのタイムが出るのか気になるところ。目標は、さらに高い路面温度でも5月のSTAGE走行会で出したタイムよりもさらに伸ばすことかな。

 と、書いていて気づいた。申し込みをしていないけれど、本当に走れるのだろうか。3月はがらがらだったから飛び込みでOKだったけれど、今の時期はどうなんだろう…。

7月2日

 仕事で名古屋まで。デミオで。大門で仕事をこなしてから向かったので、東海北陸道を全線利用。全線開通は5日なので、白川郷で下りて国道156号経由、荘川から再び高速に乗る。名古屋の本社に車を止めて、タクシーチケットを恵んでもらって午後4時に名古屋観光ホテルへ。

 なぜか、知事の車と競走になったのだが、余裕で勝ったみたい。たぶん、向こうは時間が読めない国道156号部分を嫌って、北陸道で向かったんだろう。公用車だからぶっ飛ばすわけにもいかないだろうし。

 午後4時から1時間ほど仕事して、近くのカフェでパソコン開いてちゃちゃっと仕事。荷物があるので再び本社に戻り、名古屋駅に繰り出してDさんと合流。2位表彰台に初めて上ったのだが、目指していたのは2位じゃないので「残念会」という名目で。さしで飲んだのは初めてだが、やはりマニアと酒飲み同士だから、大量のアルコールを摂取してしまった。

 実家に帰るのも面倒だから、空きがあったホテルにチェックインしてベッドに倒れ込んで意識を失う。

7月1日

 参戦している間瀬耐久レース。三重から強力なライバル出現! オリーブボールで密かに耐久マシンを製作していたらしい。

 三重から遠路はるばる参戦していただけるのは、本当に大歓迎。それだけレースに対する注目度も上がるし、間瀬サーキット側の認識も変わってくるだろう。今なんか、平日に耐久マシン1台持ち込んでドライバーが2人で練習に行ったとして、1枠25分の途中でドライバー交代をしようとすると、走行料金を2人分請求してくる。車はコースに1台しかないわけで、同一料金は虫が良すぎるかもしれないが、プラスアルファぐらいの料金で走らせてもらわないとなかなか行く気にならない。

 初戦でトロフィーをもらったからと言って、そのままで良いとはまったく考えていなくて、どうやって速く走るかをまだまだ考えている。とりあえず、僕自身がまだ不完全燃焼なので、第2戦では完全燃焼が目標。別に順位にこだわっているわけじゃない。完全燃焼できれば、自ずと成績も付いてくるかと。

 三重のドライバーがどんな走りをするかが楽しみ。まずは、自分の腕を磨くために間瀬に練習に行こうかしら。