土日はグランツーリスモ三昧でまったりと過ごす。こう書くと、自宅に引きこもっていたように思えるが、プレステを人の家に上がり込んで大画面テレビに勝手に据え付けてがんがんプレイし、その上、晩ご飯とかもごちそうになっちゃったりして、さらに、ビールも大量消費。大変厚かましく過ごしていたのだから、自分でもあきれるぐらいなのである。もちをワッフル焼き器で焼く「モッフル」もいただいた。
特に仕事の予定もないから、鈴鹿クラブマンレースの観戦に行こうかとも思っていたのだけれど、7月2日に名古屋で仕事して実家に泊まってくる予定があるので、何となく躊躇。月曜日朝に富山に戻ってきて、水曜日にまた名古屋に行くのがちょっと億劫に感じた。若かりしときであるなら、なんの疑問もなく2往復していたんだろうけれど、ちょっとためらうところがおじさんになった証拠か。
で、日曜夜、FJドライバーのDさんから携帯メールが。
「予選3位、決勝2位。初表彰台!」
予選3位、決勝2位。初表彰台!
がーん(ioi)。見に行けば良かった。表彰台の勇姿をカメラに収めようと足を運んでいたのに、たまたま行かなかったときに上がっちゃうなんて。うれしいんだけれど、残念な気持ちもわいてくる複雑な気持ち。それでも、おめでとうございます! 鈴鹿サーキットのリザルトを見る限り、ウエットレースだったみたいで、ドライとウエットの区別があまり付いていないDさんなので、表彰台も納得。次は頂上だ!
写真がないと寂しいので6月1日のクラブマンレース、ポールポジションでインタビューを受けるDさん。