12月6日は金魚決戦に出撃。けっこう広域からロードスター乗りが集まってサーキットでぶんぶんやるのだ。
つい1年前まで愛知に住んでいたのだが、オートランド作手には行ったことがなかった。R-Junkieな方々のホームコースとしてロードスター乗りの間では名が知れているサーキットを走ってみたかったし、なによりも各地から来るロードスターを見てみたい。富士のNゼロロードスターも来るみたいだから、間瀬Nゼロと比べてみるのもおもしろい。
クーマックカップ最終戦の日が申し込み最終日だったので、車がどうなるか分からなかったから申し込みできなかったのだが(あと仕事も…)、なんとか原型をとどめていたので、わずかに残っていた枠に強引に入れてもらった。(ありがとうございます→502氏)
気合いを入れるのだ!とまずは最終戦でちょこっと壊れたバンパーを直す。後はオイル交換と洗車。たぶん3秒ぐらい上がった。
ハードトップと助手席は現地で外すので、その分、足回りのセッティングをいじることになるとは思うけれど、基本的にはそれだけ。何秒出るのか、で間瀬Nゼロ耐久車両がどれくらいの戦闘力なのかが客観的に分かる。「初めてのサーキットでもタイム出せるよ」と語る最終兵器の大道総監督を投入するので、ドライバーもばっちり。
基本的にノーマルエンジンに185タイヤなので、トップ争いができないことは分かっているけれど、熱い人たちと同じコースでぶんぶんするのだ。夜は宿泊してマニアックな話題で盛り上がる所存。
翌日は、鈴鹿クラブマンレース最終戦の観戦に直行。FJ1600に参戦しているDさんの応援に。来シーズンはスーパーFJに乗るとのことなので、FJ1600はラストラン。最後に表彰台のトップに上り詰めてほしい。
ネックなのが、天候。現地はOKみたいなのだが、北陸はなんと雪マーク。こんなこともあろうかと、29、30日は愛知の実家に戻ってスペアタイヤを運んでおいた。実家でスタッドレスを付け替えて出陣するのだ。