富山に行けば、車屋さんに寄るは必然で当たり前であり、車屋さんに行けばビールを大量摂取するのは必然で当たり前であるので、やっぱりたくさん飲んじゃって、寝不足がたたってあっという間に撃沈、数時間寝たのち、また起き出してビールがば飲みしていたら、やっぱり翌日はグロッキーであった。
それでも午後3時45分に名古屋駅で待ち合わせをして、JRで蒲郡まで行き、温泉旅館に泊まり込んでの暴燃会がある、とのことだったので、のろのろと起き出して、それでも雪道を暴走して名古屋に戻る。出たのが早かったのでスムーズに到着。が、家に帰っている暇はなかったので、そのままジムニーで名古屋駅に乗り付け、自分は車で現地に入る旨を伝えて、再び走り出す。
高速道路を使おうと思ったのだが、名古屋市内が大渋滞。年の瀬が近づき、みなさん買い物に明け暮れているのだろう。込んでいるのに高速の入り口まで行くのも面倒だったので、国道23号に乗って、下道で蒲郡に到着。
シーサイドな温泉旅館で正しく古い形式の宴会となれば、ビールを大量摂取するのは必然で当たり前であるので、やっぱりたくさん飲んじゃって、酔っぱらったまま温泉に入って湯上がりにもまた一杯飲んで寝ることにしたのである。