気がつけば1カ月以上の放置。土日も関係なく働いているから、めんご。
最近、おわらサーキットに走りに行きたい衝動でうずうずしている。TORF走行会では、落ちていた1.5wayのLSDを付けて、晴れてベストタイムを更新。長岡県代表の185クラスのザク号にはドライバーも含めて負けるけれど、ノーマルエンジン、ラジアルタイヤにしてはそこそこのタイムが出るようになった雅久号。ま、反則なくらいの軽量化をしているのだけれども。
実は、昨年の第2戦からほったらかしの状態。今回、タイやだけは新品に替えた(あ、ゆがんでいたフロントブレーキローターも中古に交換したんだっけか)のだけれども、ショックの減衰以外は変わらない。その状態でデフを付けたのだけれども、間瀬とおわらを走って気になってきたのが前後バランス。
雅久号の車高は、少しだけ後ろ下がりになっている。本当は、1、2ミリ下げる(ショックの全長調整で)と、フロントの入りとリアの流れ方が絶妙な感じになって「これぞロードスター!」というセットアップになるのだけれども、タイムが出なかったのだ。たぶん、ビスカスデフだったので、トラクションに問題がある分、ハンドリングを犠牲にしてもリア寄りにバランスを合わせた方がタイムが出たのだと思う。
先日のおわらサーキットでの走りでも、そう思った。フロントの入りさえ良ければ、アクセルをぽんと抜けば曲がれそうなコーナーがいくつかあるし、どうもリアの方がグリップが高くてハンドリングがアンダー気味なのだ。前からそうなんだけれども、トラクションが改善された今、フロントを下げた方が良いんじゃないかと悶々と脳内走行がかさむ毎日。
なぜか仕事でツインリンクもてぎへ行ってきた今日、走りたくてうずうず。