10月24日

 修理に出していたレンズが戻ってきた。

 伝票を見ると、絞りユニットに不具合出ていて、交換した、とのこと。部品代と技術料、返送&代金引換の手数料でしめて9975円。

 キヤノンのホームページで修理受付の場所があったから、それを利用した。壊れた部品の型番や、不具合の状況をあらかじめ登録しておき、修理番号を発給してもらってから、その修理番号を添えて、センターに送る仕組み。富山からだと名古屋が近いので、名古屋のセンターに送付する。

 この方式だと、現在、修理がどこまで進んでいるかを表示できる。修理が終わって返却する際、ちゃんとメールをくれるから、あわてることもなく、受け入れ準備も可能。けっこう便利。

 何よりも1週間ちょっとで帰ってきたこのレスポンス。いちおう、我が社は大口な顧客なはずなので、なにかおまけがないのかな、と淡い期待を抱いていたのだが、どうやらなにもなかったみたい。