10月4日はクーマック最終戦。チーム・マッサGOGOの位置づけはというと…。
1位 56p スノコμKEWシビック
2位 52p マッサGOGO☆T.O.R.F.
3位 42p ほんだレーシング
4位 30p ファーストウェイMシビック
5位 23p T.O.R.F.☆スターレット
こんな感じ。第2戦はトップだったけれど、1戦が3位だった関係で、スノコシビックが年間ポイントではトップ。でも4ポイント差。
これは、やはり年間チャンプも狙わなければならないでしょう。狙うとすると、全ヒートで激速スノコシビックの前でチェッカーをもらわなければならない、いや全ヒートトップチェッカーを受けなければならないわけで、実際にレースをやっている当事者としては、ものすごくハードルが高い。
こちらも、ちまちまと車のアップデートしているけれども、相手チームもアップデートを重ねているから、例えノーミスで全周回をラップしても、追い付かないかもしれない。こちらも、向こうも車を速くしたとして、結果、車の差がない、としたなら、あとは気持ちの差の問題だ。がんばります。
もう、ライバルチームにはばれているから、事前に書くけれど、雅久号をハードトップ仕様にした。オープンの状態では、巻き込んだ風の抵抗で150キロから上はなかなか伸びなかった雅久号を、もう3、4キロストレートで車速を延ばすために軽量ハードトップを取り付けた。前回の間瀬走行では効果が確かめられて、ちょこっとだけスピードが乗るようになった。
今日届いた参加受理書によると、午前7時半が入場と受付開始。ミーティングが午前8時半で、耐久クラスのフリー走行が9時からだって。タイムアタッククラスが10時10分、走行開始になっているところをみると、10時50分ごろからの第1ヒートかも。スケジュールは「当日発表する」としているので、なかなか読めない。
第2ヒートは午後からあることには間違いないので、朝イチで来る必要はないかも。第2、第3ヒートでも、相変わらず全開のバトルが繰り広げられているので、見に来たい人は参考にしてください。
入場料2000円というあこぎな請求があるので、そこだけは勘弁してちょうだい。間瀬が存続しなければ、耐久レースもなくなってしまうのだから。