おろしたての新品タイヤってタイムが出ないんだろうか?
かなり使い込んだタイヤの方がおいしい、という話を良く聞く。確かに、おろしたてのタイヤはぬるぬるした感触で、接地感もグリップも弱くなるけれど、100キロも走れば気にならなくなる。素人考えでは新品の方が良くグリップしそうなのだが。分厚いブロックがよれるんだろうか?
とりあえず、タイヤの慣らしとしゃれ込もう。すでに富山から250キロほどの道のりを走っているから、表の皮むきは終了しているはず。
明日はなぜか南紀の御浜町に行く。電車で行くのが決まりなのだが、ばれなければよいので、ロードスターで向かう。これで400キロちょっと稼げるか?
確か名古屋から東京までが360キロだったので筑波までは400キロちょっとだろう。すると、サーキットに行くまでに1000キロは走ることになるのか。
1000キロと言っても高速道路中心だから溝はあまり減らないかもしれない。うーむ。
ふと、正気に返ってみると、何という距離を走っているんだろう。9月に富山に3回行った気がする。サーキット走行は2回。
どれだけのガソリンを燃やしているのかは、考えないことにしておこう…。