
ステップワゴンの車検に来たら新型プレリュードが。カッコいいね。世の中がSUVだらけの今の時代、スペシャリティーカーを往年の名前で出してくれて素晴らしい。
幅は1.88メートルもあるけれど全長と高さを抑えていることもあって数値よりはコンパクトに見える。衝突安全基準もあるから仕方ないのかもしれないけれど、重さは300キロぐらい重くなっている。使えないリアシートなんかなくしてもう少しコンパクトに軽くつくってもらったら面白いのにな、と思う自分はたぶんマニアックなだけで普通の人には気にならないところなんだろう。
それにしても価格が600万円超えと当時より400万円ぐらい高い。貨幣価値から考えても倍になったイメージ。まあ、当時だってGTRがそんな値段してたんだから高いってことはないのかな。
バブル期と違うのは社会情勢か。当時は「給料上がるし借りなきゃ損」ぐらいの雰囲気があった気がする。今は、大幅に給料上がるとは思えないし、ある範囲で車を選ぶ感じ。人口減少みたいなどうしようもない背景があるにせよ、この四半世紀にこの国が取ってきたさまざまな選択肢が微妙に少しずつ悪い方向にずれてしまっていたのは確実なところ。