日曜夜に名古屋の自宅から伊賀へ行くため足車のバモちゃん(ホンダ・バモス2008)に乗る。15万キロ超なんだけれどエンジンは快調。名古屋の街中を走っていたら違和感が。
アイドリング回転数が低い。発進の時、ターボのブーストがかかるまでの加速が異常に遅い。アイドリング時のエンジンの振動の感じは、3気筒中1発が死んでいる感じ。点火コイルかプラグコードが死んでいるんだろう。
実は、伊賀にロードスターで行こっかなーと考えていたところだったのだ。ワインディング天国なのにドライブもしていないし、何より来月のサーキット走行に向けて走らせてチェックやらセッティングやらが必要だから。そういうタイミングで壊れるところが、主の心変わりにすねてしまったみたいでかわいい。
440ccターボ(+バランス悪い)では名阪国道の加太トンネルへの坂は上れない。仕方なくUターンしてロードスターのある実家へ。住宅地の坂道も、フルスロットルでようやく上る感じ。無事、到着して、荷物を積みかえてロードスターで伊賀に向かった。
バモちゃんに比べたら速い速い。久しぶりの感覚で少々怖いが、名阪国道のカーブが楽しい。