タイヤ交換

 実家に置いてあるNA6CEのタイヤを、富山のKさんから借りたディレッツァホイール with Z3に交換する。名古屋は熱い(誤字ではない)ので夕方から。

 富山の車屋さんで塗装をしてもらったロードスターはぴかぴかで、ジャッキアップするのも気が引ける。でもタイヤを替えないと走れないので、仕方なくジャッキアップポイントにジャッキをかけて持ち上げる。すでに薄暗くなりつつある時間帯である。

 TE37を取り外して、ディレッツァをはめる。んが、ここでエラー発生。ホイールナットが付かないじゃん! TE37はどんなナットでもOKだが、DIREZZAはホール径が小さく21ミリのナットだと工具が入る余地が一切ない。

 実家近くにアストロがあるので駆け込むと、21ミリナットしかないという。中古ホイールを売っているアップガレージなら売っているだろうと行くと、やはり17HEXが置いてあった。

 実家に戻るとすでに暗い。スマホのライトで照らしながら作業をする。この感じ、とても懐かしい。普通の人なら暗くなったらガレージ内でもない限り作業は終了だが、若いころは暗ければ電灯買って来ればいいじゃん、とホームセンターで調達して照らして作業をしていた。真冬の松本の夜に土の上に寝っ転がって作業をしていたし、実家で暗いから玄関の明かりを頼りにストーブに当たりながらパーツを洗浄していたら爆発したこともある。

 単身赴任先の伊賀にロードスターで行こうかなー、名阪国道でセッティングできるしなーと考えるのだが、ネックは雨ざらしになることだ。洗車に無頓着でここまで来たので、良いワックス(タイパがいいやつ)やコーティング剤とかも知らない。コーティング屋さんにでも持ち込もうか、悩む悩む。

 

Comments

  1. けん@ストーリア

    ごめんなさい。
    ホールの狭さはちょっと気になってたけど、やっぱり小径ナットじゃないと無理だったか。

    雨ざらしだとボディよりも下回りや足回りが心配。

  2. Post
    Author
    masana6ce

    いやいやいやいや、小径ホールのホイール自体を使ったことがなくてナットにまで気が回らなかったってことを書いたまでで。妙にホールに傷が付いているなーとは思ってたんですが、そりゃあ、ああなりますよね。

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