
iRacingをさっそくプレイ。世界のドライバーと対戦、なんて大それたことをするつもりはまったくなく、ローカルで戦えるシングルプレイのタイムアタックモードでとりあえず国内にある岡山国際サーキットを走ってみる。走行ラインを表示してまずはコースを覚える。
んが、まったくまともに走れない。 周回はできるのだ。何十周かしてコースをとりあえず覚えて、ラインをトレースできるようになる。とりあえず、こんなもんでしょと出たタイムが1分50秒前後。比較対照がないのでこれがどれぐらいのタイムかよく分からないので、ローカルでAIドライバーと対戦するモードでレースをしてみる。
タイムアタックなので世界のドライバーが記録を出していて、最も速い人は1分43秒台に入れている…。AIドライバーが出したタイムですら1分46秒台。ぬるく設定してあるであろうAIドライバーですら4秒近く離されている。お話にならない。ちなみに、AIドライバーとのレースは相当、力加減していて、スピンを1回しても追いついて1位になれちゃうぐらいのぬるさであった。それでもレース感覚は味わえて、AIドライバーとグリッドに並んだとき、十数年前の間瀬サーキットを思い出し胸が熱くなった。
ここからが泥沼で、コーナーでがんばろうとブレーキを残していくとあっけなくスピンする。タイムアタックモードだと最終コーナーの一つ前のコーナー付近からスタートをするんだけれど、最終コーナーでスピン。最終コーナーを何とか過ぎても1コーナーでコースアウトかスピン。スリップアングルが一定以上(世で言うドリフト状態)になるとカウンターを当てても復元は無理で、コースアウトしてさらに壁まで突っ込んでいく(ちょっとシミュレーターの設定的にやりすぎな気がする)。そもそもスピード感も横Gも感じないから、何が問題なのかがわかりにくい。
まるでさっきよりも下手になった気分で、自分は年食ってぽんこつになってきたし、サーキットドライブなんかできないんじゃないかと落ち込む。それでも簡単だったらやる意味もないよね、奥が深い世界が広がっているんだと気を取り直した。