
シミュレーターでドライブしてみて一番最初に感じたのが意外にロジクールG923のブレーキペダルが硬い、ということだった。NA6CEでサーキットを走るイメトレのためにシムレースをやるようなものなので、ブレーキが固いことは大歓迎。その方が練習になる。
が、困った問題があって、強くブレーキを踏むものだからその反力で体は後ろに押し返される。とりあえず最初は机にハンドルコントローラーを固定し、ペダルは机後ろの壁際に置き、ソファーに座ってドライブしてみたのだが、案の定ソファー程度の重さでは後ろに下がっていってしまう。距離が変わってはブレーキが踏めなくなるし、腰が固定されていないと踏力も安定しない。
名古屋の自宅の部屋は前にも後ろにも壁がある空間があったのでソファーの足と壁の間にスペーサーのような板を置いてなんとかプレイできる感じだったが、単身赴任先の社宅ではそんな場所もないし、きちっとしたいすもない。簡易的な台にハンコンを固定し、いすと台を結び付けてドライブしてみたが、腰がぐらぐらするからブレーキが踏み込めない。すなわち、このままでは単身赴任先ゲームセンター化計画が完遂しないのである。
シムレース用のリグというのがあって、ハンドルコントーラーやペダル、いすが固定できるフレームが売られている。だいたいアルミでできていて、それさえ買えばコックピットが完成する(いす別で5万円ぐらいから)。が、でかい。昔、富山の車屋さんに木製のリグがあって、エスケレートを固定して50インチのテレビでグランツーリスモができる環境があったけれど、ものすごい存在感だった。特にバケットシートが部屋に存在するといやでも目立つ。名古屋の狭い家にはちょっと置きづらい(のめり込んだらそのうち買うかもしれないけれど)。
コンパクトなものを自作できないかな、とネットを調べると、皆さん同じ理由でリグは置けず、壁際にペダルを置いていすを固定するなどして苦労しているようだった。ホームセンターで手に入るもので手軽にできないかなあ、とネットサーフィンに没頭した。